こんばんは。
瀧田屋瓦工務店です。
今日は朝晩は冷えましたが日中は快晴のいいお天気でしたね。
体調崩しやすい気候ですので皆様も風邪をひかないよう体調管理しっかりしてくださいね。
今日は半日現場に出た後、打ち合わせ等々。
帰宅したのは23時でした。
さて、タイトルの実は芸能人？
ですが。
実は15歳から高校時代に芸能プロダクションに所属しておりました。
先日、事務仕事をしている部屋で写真を収めているファイル用の棚を整理しながら見ていると凄く懐かしい写真を収めたファイルが出てきましま。
その中に当時所属していたプロダクションの証明書が入っていて懐かしさに浸っておりました。
その身分証がこちら
↓↓↓
平成11年です。
21年くらい前ですね。
しかも、登録日がぼくの誕生日と同じです。
松平健さんや三原じゅん子さんや小栗旬さん達と同じ事務所でした。
小栗旬さんと三原じゅん子さんは当時お会いしましたよ。
高校とアルバイトと週末のレッスンにも関わらず友達とはよく朝方まで遊んでいました。
懐かしいです。
所属して最初は研究生と言う名目ですがしっかりとタレント枠になります。
この身分証は所属してちょうど１年経った頃の物だと思います。
初めは月謝がかかりますが内部オーディションでお芝居をして合格すると昇給、月謝も段々と安くなり最終的には月謝はなくなります。
当時の事なので今がどうなのかはわかりませんが。
17歳の頃の写真もありました。
当時は写真が苦手だったのとお見せ出来そうなお写真もない中、唯一お見せしても差し支えないのがありましたので載せておきます。
スリムです。
滋賀県の今は大津市になっている志賀町の浜で友達とキャンプをした時の写真です。
面影が無さすぎますよ。
この頃は自分が、卒業後なにをしたいのか、なにがしたいのかも思わず目の前にある生活だけをしていました。
芸能界に入らせていただいてぼくの人生で大きくプラスになった事があります。
それは、恥ずかしがり屋さんを治せた事です。
子供の頃は親戚と会うだけでも恥ずかしい。
女の子と喋ったら顔まっかっか。
そんなぼくでしたが芸能界に居ると恥ずかしいから出来ませんは通用しませんし本当に自分が変われた瞬間でした。
そんな自分が高校を卒業して推薦されていた芸大にも行かずに瓦屋に入門し、今では小さいながらも経営者ですよ。
笑えますよね。
親方なんて言われたらいまだに恥ずかしいですが。
瓦屋業界でも若手が少ないですが若手がお仕事を頂き、第一線で働きながら学んで行かないと継承されていきません。
昔のように工務店さんと取引していたら仕事がずっとある時代でもなく、地元の瓦屋さんに頼むような時代でもなくなり、若手が不安なくのびのびと技術を学べる環境も少なくなってきています。
瓦屋さんじゃない方々も屋根修理と謳って屋根に上がっている時代ですよ。
ネットが普及した今、情報が混雑し、なにが正しいのかも分かりにくく、なんか安そう。営業の人がいい人そう。そんな事でしか判断しにくい時代になってしまっているように感じます。
ネットが普及しているからこそ
少なからず瓦屋、瓦店と名のついたお店に御依頼されたほうが失敗も軽減されます。
少しでも多くの方が施工不良や悪質業者にかかりませんよう、日々どうしたら伝わるのか、想っております。
屋根修理や屋根葺き替え工事をお考えの方。
雨漏りや台風被害でお悩みの方や心配されている方。
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