こんばんは。
瀧田屋瓦工務店です。
兵庫県川西市のカバールーフ工事が完了いたしました。
使用した屋根材は
レジェルーフです。
定評のある銘柄で
気になる金属屋根の塗料も年数が経ってもわりといいよ。
と言われています。
今回使用したカラーはブラック。
裏には断熱効果のあるウレタンが厚く吹き付けられています。
ウレタン系なので加水分解問題はあるかもしれませんが
中なので外部に出る事はありません。
金属屋根がダメと言っているわけではなくどんな材料でも一生物はないと言う事です。
さらに施工の良し悪しで耐久年数も変わります。
適材適所の見極めも大切です。
さて、今回の金属屋根は勿論、スレート系の屋根材を本当に専門的に扱う職人は瓦葺き技能士の資格ではなく
板金技能士の資格を有する職人です。
勿論、無資格の者でも扱って居られますが
瀧田屋では金属屋根やスレート屋根の施工時には板金技能士の資格を有する職人達と施工いたしております。
すっきりした屋根に仕上がりました。
改修工事の際、棟やケラバ等役物と言う部分には既製品を使わず現場で必ず採寸し、その屋根に最適な形に作業場で加工した物を使用しております。
ここではお見せ出来ませんが見えない箇所にも一手間かけながら施工しております。
お料理と同じで瓦屋根も板金屋根も見えない箇所の一手間が本当に大切です。
当然ですが毎回お客様には詳しく各箇所の施工内容を解りやすく提出させていただいております。
今回使用したレジェルーフ。
カバー工法だけでなく既存材料を撤去後新設施工も出来ますのでカバー工法専用材ではございません。
瓦よりも耐久年数は劣りますが先ず先ずの費用を抑えたい。
工事日数を抑えてほしい。
そんな方には良い屋根材料です。
各屋根材料についての施工方法やメリット、デメリットについてはお見積ご依頼のお客様には都度サンプルや施工資料をお持ちして実際に見て、触ってもらいながらご説明させていただいております。
京都市や大津市で雨漏りや屋根修理、葺き替え工事は
瀧田屋瓦工務店へお気軽にお問い合わせください。
京都府や滋賀県は勿論、大阪や兵庫県などでの工事も行っておりますので地域問わずご相談ください。
今年も台風シーズンが訪れてきました。
連日の猛暑。異常な暑さで海水温度の上昇で台風の勢力が強まるとも言われていますね。
勢力の強い台風が上陸した後では瓦屋さん直ぐに対応しきれませんので屋根が不安な方は早めの点検、処置等をオススメします。
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