おはようございます。
瀧田屋瓦工務店です。
日中まだまだ暑いですが朝晩すごく涼しくなりましたね。
朝晩の涼しさを感じると嬉しいような寂しいような。
夏が終わるんやなと少しずつ感じてます。
しかし、日中はまだアブラゼミが鳴いてるんで
ん?
と思いますが夜にはコオロギが鳴いてますから
夏と秋のひしめき合いでしょうか。
昔ならお盆が明けるとクマンゼミやつくつくぼうしの出番で夏の終わりを感じてた気がするのですが。
現場帰りに琵琶湖南湖 東岸から見る西岸の空が綺麗だったので撮りました。
滋賀県では竜王からの夕焼けがとても赤くて綺麗なイメージがあります。
最近ではそちら方面での工事はしばらくありませんが
以前はたまに工事させていただいていたので現場からの帰り道がとても気持ちよかったです。
京都市内に居るとなかなかお目にかかれないので。
さて、瀧田屋は明後日から居酒屋さん店舗の屋根改修工事着工ですが
雨予報・・・
週末からは連休もあるのでなんとかお天気もってもらいたいです。
瓦棒から縦平に変わります。
費用を抑えるならカバー工法が一般的に周知されるようになりましたが瓦棒にはカバー工法で出来る物と出来ない物があるそうです。
ほんの少しの型の差なんで見た目ではわかりません。
では、塗装。
大切な店舗屋根で屋根勾配もほぼないようなに塗装だけで応急的にはオススメ出来ないのと
今回着工させていただく屋根は増築部分で増築の際の下処理がしっかりとされていなったため雨漏りが始まりました。
その部分が重要となり、他にも穴が空いてシリコンで応急処置されている部分もあったため
部分的に応急処置でお金をかけてまた、雨漏りする不安やまた、お金がかかるかもしれないと不安を持たれるよりこの際全てやりかえたほうが安心していただるので
原因から応急処置の場合のリスク様々ご説明させていただいたうえで
オーナー様から
部分的な応急処置してもらってまた、雨漏りしてまた職人さん達に来てもらうなんてお互い嫌でしょうから全部やり変えてくださいと言っていただき着工予定となりました。
凄く理解していただけるのがありがたいのですが
応急処置で直らない場合でも応急処置をと言われても大丈夫ですとも言えませんし、説明して理解してもらっても雨漏りが再発したらお客様も不快だと思います。
応急処置した職人もまた雨漏りしたと一報が入ると
また、雨漏りしますよってゆったのにーみたいになりますよね。
そこでの金銭問題も明白にしておかないとトラブルの元ですね。
応急処置なので今回は無料~○円いただきます。
雨漏り再発しますのでその際はまた応急処置で無料~○円いただきますなどある程度明白にしておいたほうが良いかと思います。
特に応急処置では対応しきれないような傷み具合をなんとか応急処置でなどの場合は雨漏り再発箇所も増えてくる恐れがありますのではじめに全体的な説明をしてもらうのが良いでしょう。
応急処置で済む場合も全体的な説明をしてもらっておくとある程度の想定ができますので良いでしょう。
瀧田屋では応急処置で直らない場合は必ずご説明させていただいたうえでお客様の思いと相談させていただいて内容を決めさせていただいております。
よく、あるのが
以前直してもらった業者さんから説明を受けておらず直してもらったのにまた雨漏りしたので違う瓦屋さんを探した等々。
ここは屋根修理した形跡がありますがこちらはなにも修理された形跡はないですよ。
当時の瓦屋さんが雨漏りしていた箇所だけを直して屋根全然の状態を説明をされなかったのか。
お客様が聞いていたが雨漏りしている箇所だけで良いとおっしゃられなかったのか。
解りませんが結果的にお客様が不審を抱かれる結果となるケースが多いので職人側もお客様側もしっかりとした説明と納得が必要かと思います。
そして、わからない事はわかるまで質問してください。
嫌な顔せずしっかりと詳しく説明、対応してくださる職人さんと出逢ってください。
京都市や大津市で雨漏りや台風被害でお困りの方。
屋根修理や葺き替え工事をお考えの方。
また、外壁塗装や雨樋、金属屋根やスレート屋根。
室内外のリフォームは勿論、世界で活躍する職人による茶室や数寄屋工事も賜っております。
一般住宅には一般住宅に特化した職人を。
拘りの和には特化した職人を連れて参ります。
屋根工事に関しましては瓦屋根、板金屋根共に社寺から一般住宅、茶室に数寄屋屋根を多数施工している職人が参ります。
勿論京都府や滋賀県以外の大阪や兵庫県などでの工事も賜っておりますので地域問わずお気軽にお問い合わせください。
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