こんばんは。
瀧田屋瓦工務店です。
最近は京都市山科区でユニットバス入れ換え工事、
山科区で雨漏りした屋根の見積りと仮復旧に
伏見区で給湯器の入れ換え工事に兵庫県西宮市でマンションのインターホン入れ換え工事前の故障しているインターホンを仮に貸出インターホンに交換作業。
大阪で電気工事。
近々伏見稲荷の現場にも行きます。
そんな状況でブログが追い付いていませんが
少し前になりますが 何故 銅に穴が空くのか?
そんな疑問を問われた方がおられましたので
実際に銅の穴空き寸前の屋根を見ながら説明と解説をいたしました。
銅の雨樋に銅の谷板を使用されている建物です。
下屋に谷部分。
大屋根は銅板腰葺きなので解説するのにはぴったりな建物です。
建物の勉強も兼ねて行きましたので室内もゆっくり見させてもらいました。
一般的に銅は穴が空く。
そんなイメージといいますか 銅=良くないとイメージされている方が多いですね。
この日は瓦と銅の関係性でお話させてもらいました。
瓦を扱う瓦屋さんと銅を扱う板金屋さんの因縁の対決といいますか
昔から瓦屋さんは銅は酸性雨に弱いからすぐ穴空くんや。
板金屋さんは今の瓦は焼くのに重油使っててそれが雨で流れて銅を傷めてるんや。
なんて話があったり。。。
実際ぼくの持っている茶室や数寄屋の資料にもその話が書いてあります。
でも、実際に穴が空く場所を見れば穴空きの答えはわかります。
しかし、誤認している業者が多いのも事実です。
銅と相性が悪い材料もあります。
知らずに両者を干渉させてしまうと一瞬で銅が腐食します。
瀧田屋瓦工務店では実際に銅との相性などを実験してます。
実際に試して知る事が最善と考えているからです。
屋根に関する疑問をしっかりと解説させていただいて納得していただけると屋根に対する安心感もより良いものとなります。
雨漏りして瓦屋さんに直してもらって雨漏りは止まったけど説明されてもいまいちわからない。
写真見せてもらったけど なんとなく直してくれたんや。
より、なるほど! と思っていただけるようにご説明するのも瓦屋の使命です。
京都市や大津市で雨漏りや台風被害でお困りの方。
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