こんにちは。
瀧田屋瓦工務店です。
暑くなったり冷えたりでまだまだ安定した暖かさとはいきませんね。
雨降りや風の強い日も多く嫌なお天気が多いですね。。。
さて、今日は京都市東山区にて谷板交換工事をさせていただきました内容をご紹介いたします。
この日のお昼前の屋根上気温は
この時はまだ4月半ばでしたがお天気がいいとこんなに気温があがります。
お昼からは60度まで計れる温度計が暑くなりすぎて液晶画面が真っ黒になりましたよ。
本題の谷板ですが銅製の谷板です。
青錆びを通り越して茶色になってしまっていると危険信号です。
つまようじで差したくらいの解りづらい穴でも雨漏りし始めます。
茶色になっている箇所は水の落口や雨水の通り道、瓦と干渉してしまっている箇所に多く見受けられます。
長年雨水が叩き落ちたり瓦と干渉していて振動などによる谷板の厚みが薄くなり、やがて穴が開きます。
だいたいのお客様は室内に雨漏りしてからのお問い合わせが多いのですが室内に雨漏りしてからほっておくと建物の木材が腐食してしまい大がかりな工事が必要となる事もあります。。。
なかなか屋根の上は見えない。
屋根の事はわからない。
ほとんどの方がそう思われている事です。
少しでも気になる方は屋根の専門店 瓦屋の瀧田屋瓦工務店へお気軽にお問い合わせください。
詳しく点検・ご説明いたします。
既存の銅板谷板を解体・撤去し、
今回新しく使用するのは
カラーステンレスです。
ロール状の平板を谷板の形に加工して使います。
錆びにくいSUS304
厚みも安心の0.35㎜を使用しています。
カラーステンレス製の谷板に交換し、お掃除をして水の流れを確認しています。
正常に谷真を流れていますね。
各項目細かくお写真撮っていますが
施工内容はブログではあまり載せません。
細かく下処理なども行っていますので企業秘密です。
それと、データが大きいためブログに掲載できないみたいですので掲載写真が限られてしまっています。。。
今年も梅雨に台風と心配な季節がやってきます。
本格的なシーズンに入る前に屋根点検や屋根修理はいかがでしょうか?
京都市や大津市で雨漏りや台風被害でお困りの方。
屋根修理や屋根葺き替え工事をお考えの方は
瀧田屋瓦工務店にご相談ください。
京都市や大津市以外の京都府・滋賀県・大阪・兵庫などでの工事も常時賜っておりますので地域問わずお気軽にご連絡ください。
屋根の事は必ず屋根の専門店 瓦屋さんにご相談ください。
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