京都市山科区にて車庫のためのブロック塀解体

こんばんは。

瀧田屋瓦工務店です。

今日は滋賀県大津市堅田で介護施設の屋根改修工事の打ち合わせとアパートの屋根の点検を御依頼いただきましたが 打ち合わせは会議室でしたので寒くはなかったのですが アパートの屋根点検の時は冷たい突風が。。。

有名ハウスメーカーで建てられたアパートで洋風の瓦(平板)で葺いてありまだ築20年との事でしたのでまだまだ大丈夫だと思いますが とお伝えし 屋根にあがらせていただきましたが屋根勾配がキツいので慎重に点検。

全体を見渡し大丈夫と思いましたが 勘が働いたのか奥の見えづらいところもしっかり見ておこうと行くと

瓦が一枚割れていました。。。

割れ口を見ると割れてから数年は経過してます。

割れ方からして おそらく施工業者の釘の打ち込み過ぎでヒビが入っていたのが経年経過と共に割れてしまったのかなと言う感じです。

ぼくの感覚だと瓦の施工で釘打ちの際打ち損じてしまった場合は必ず目視だけでは薄いヒビだと見えにくい場合もあるので金槌で軽く叩き音を確かめますが ヒビが入っていなかったり音が鈍くなくても自分がおかしいと感じた場合は迷わずその瓦は使用しません。

突貫で工事をする業者だとこうゆう作業が抜けているといいますがまず気にしません。 突貫で工事をしている業者の施工は スレート、瓦 金属 どれもヒビが入っていたり ビス止めしする箇所を間違えて何度も打ち直して穴だらけになっていたりビスが効いていないままだったり。。。

施工を突貫でする事で色々な不安要素が生まれてしまう可能性がありますので 瀧田屋瓦工務店では突貫工事はしていません。 

話が長々となってしまいましたが 本題です。

 

京都市山科区のお客様で 敷地は広いのにガレージが軽車両が1台しか入らないので庭を更地にして普通車が入れるようにしたいとのご要望でした。

急な坂道と生い茂っているお庭。

当初のご希望は 柵を外して お庭は全て更地にして土間打ち仕上げ。 門柱はそのままにしたいとの事ですが

急な坂道と言う立地上門柱は全体に解体しないとお車が入れませんよとお伝えし むしろブロック塀部分も少し解体したほうが楽に出し入れ出来ますとご提案させていただいたのですが 仕切りがあるほうが防犯効果がある気がするからとの事でなんとか門柱だけ解体でのおはなしになりました。

お庭も更地になり 土間打ちも完成し いざお車を入れようとしたら 坂の角度がきつすぎて タイヤが空回りしたりで無理やり入れる感じになってしまうから

やっぱりブロック解体してください。と御依頼を受け

ブロック塀と柵の解体です。

土間が完成している事やブロック塀の部分解体である事から解体も繊細に行い割り損じがないように。

ブロックの解体部分はモルタルで整えて完成です。

後日 切断したフェンスの仕舞いをして完了です。

 

瀧田屋瓦工務店は京都市や大津市を中心に屋根修理や屋根葺き替え工事などの屋根工事を行う専門店です。

 

 

 

京町家や一般住宅 茶室や数寄屋・社寺などの日本瓦の屋根工事に特化している瓦店ですが洋風の平板瓦の施工やガルバリウムのカバー工法などもご要望に応じて施工させていただいております。

 

 

 

 漆喰壁や聚楽壁などの左官工事も得意としており

 

 

 

雨樋工事や室内リフォームなどお住まいに関する工事も施工させていただいておりますので お住まいに関するおこまりごとはお気軽にご相談ください。

 

 

 

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